5月の買った本
おはようございます。
まあまです。
4月に買うのを忘れていたため、
5月は二冊の本を購入。
大好きな筒井頼子さんと林明子さんの作品。
本屋さんで私が見つけて、
ねねちゃんに勧めたら、
これがいいって即答でした。
いやあ。
どちらの本も、涙なしでは読めないです。笑
特に、お兄ちゃんお姉ちゃんになった幼稚園児くらいにおすすめ！
下の子に対する子供の思いやりにあふれる本です。
つい先日のおとくんの1歳の誕生日にも、
ねねちゃんは折り紙と似顔絵を描いてあげました。
そういう行動ができる、そういう考えができるねねちゃん、
本当に大きなお姉さんになったなあって思いました。
私には弟がいるんですけどね、
私が6歳の時に、弟が迷子になって、警察に捜索願まで出す事態になったことがあるんです。
それは私と弟が二人きりで遊んでいた時で。
母が父の職場に行ってくると言って、二人でお留守番してたんです。
（今の時代では考えられないけど、
私はねねちゃんの年齢で、一人でおつかいも行ってたし、お留守番もしてました。）
気づいたら、弟が居なくて、
家中探して、近所を探しても弟が居なくて。
泣きながら弟を探していたのを覚えています。
そのうち、母が帰ってきて、探しに行くけど見つからなくて、
夕方に両親が警察に捜索願を出すことになって.....。
（そしてその10分後くらいに弟は帰宅したらしい。
両親が警察に平謝りして、警察が笑ってました。笑）
私、お布団の中でずーーっと、神様にお願いしていたんです。
これからずっといい子にしてますから弟を返してくださいって。笑
お布団の中でずっとずっとお祈りしてました。
で、私は泣きながら寝ちゃったのですが、（笑）、
（↑寝ちゃうのが、子供だなーーって思う）
弟は一人で家まで戻ってきたみたいです。
車で往復30分くらいの距離を。
起きてから弟がいることに気が付いて、
泣きながら叩きながら、バカ！！！！！って怒ったのを、
今でも忘れられません。
私はこの絵本で、そんなことを思い出して。
ねねちゃんは、どう、感じたのかな。
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