劇団四季CATS を見てきました
おはようございます。
まあまです。
最近、思うように自分の時間が確保できず。
来週から夏休みなので、ますます、自分の時間は確保できなさそう!笑
先週、私は実に10年以上ぶり、三回目のキャッツを観劇してきました。
6歳のねねちゃんと一緒に。
急にだどがプレゼントしてくれたのですが、
半年くらい先まで、ほぼチケットない状態でした。
1月に買って、7月公演で、
S席の前方、通路側をゲットできました。
やっぱり劇団四季の人気ってすごいんですね!!!
2時間30分(休憩は30分くらい?)の長丁場に、
6歳の動き回りたがりねねちゃんが耐えられるのか、
一抹の不安を残しての観劇でしたが、
なんとか、活発なねねちゃん、耐えることができました。笑
といっても、後半は、ちょっと疲れ気味だったかな。
最初から最後まで面白いって言ってたけど、
2時間30分の長丁場は、6歳には早かったかも。
それでも、
初めて見る舞台に、最初から「面白い」って言ってました。
特にお気に入りだったのは、
グロールタイガーのシーンと、マキャビティのシーン、
ミストフェリーズのシーンのようです。
特にグロールタイガーのシーンはお気に入りだったようで、
だどに説明していました。
さすが、海賊好きのねねちゃん。笑
あとは長老猫がマキャビティに追われて客席を走るところ。←渋い
でも、一番好きだった猫は、リーダーっぽい、たてがみのある、
黒と銀色の猫らしい。
何故なんだ。
(すっごい目立つ猫なんだけど、名前がわからないという。)
そして最後には、ミストフェリーズと握手できて、
「手が冷たかったー」と、だどに感想を言ってました。
グリザベラが、天に昇ったのはどうしてなの?
なんでみんな嫌なことしてたの?
って、結構、大人な視点で観劇してたんだなあと。
私自身、小学生の時に初めて観劇して、
初めて見るスケールの大きさに、感動したことを、
昨日のことのように覚えています。
ただただ、面白かったなって見ていた2回の観劇でしたが、
大人になって初めてみたキャッツは、
とても感慨深いものがありました。
グリザベラのシーンやメモリーの歌は、
胸にぐさっと刺さるし。
最後の長老の歌も、なかなか泣けますよね。
(というか、泣いてましたね)
いやあ。
本当にいいものを見せてもらいました。
一年に一回は、劇団四季の観劇をさせてもらいたいくらいです。
京都でノートルダムの鐘がやるみたいなので、
それが見たいけど、
ねねちゃん連れでは無理だからなあ。
ねねちゃんは、アラジンが見たいそうです。
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