ほぼワンオペ育児のようなもの

何事にも辛口なまあまが、ケセラセラと育児に役立つ情報をお届けします。

劇団四季CATS を見てきました

おはようございます。

まあまです。

最近、思うように自分の時間が確保できず。

来週から夏休みなので、ますます、自分の時間は確保できなさそう!笑

先週、私は実に10年以上ぶり、三回目のキャッツを観劇してきました。

6歳のねねちゃんと一緒に。

IMG_4049.JPG

急にだどがプレゼントしてくれたのですが、

半年くらい先まで、ほぼチケットない状態でした。

1月に買って、7月公演で、

S席の前方、通路側をゲットできました。

やっぱり劇団四季の人気ってすごいんですね!!!

2時間30分(休憩は30分くらい?)の長丁場に、

6歳の動き回りたがりねねちゃんが耐えられるのか、

一抹の不安を残しての観劇でしたが、

なんとか、活発なねねちゃん、耐えることができました。笑

といっても、後半は、ちょっと疲れ気味だったかな。

最初から最後まで面白いって言ってたけど、

2時間30分の長丁場は、6歳には早かったかも。

それでも、

初めて見る舞台に、最初から「面白い」って言ってました。

特にお気に入りだったのは、

グロールタイガーのシーンと、マキャビティのシーン、

ミストフェリーズのシーンのようです。

特にグロールタイガーのシーンはお気に入りだったようで、

だどに説明していました。

さすが、海賊好きのねねちゃん。笑

あとは長老猫がマキャビティに追われて客席を走るところ。←渋い

でも、一番好きだった猫は、リーダーっぽい、たてがみのある、

黒と銀色の猫らしい。

何故なんだ。

(すっごい目立つ猫なんだけど、名前がわからないという。)

そして最後には、ミストフェリーズと握手できて、

「手が冷たかったー」と、だどに感想を言ってました。

グリザベラが、天に昇ったのはどうしてなの?

なんでみんな嫌なことしてたの?

って、結構、大人な視点で観劇してたんだなあと。

私自身、小学生の時に初めて観劇して、

初めて見るスケールの大きさに、感動したことを、

昨日のことのように覚えています。

ただただ、面白かったなって見ていた2回の観劇でしたが、

大人になって初めてみたキャッツは、

とても感慨深いものがありました。

グリザベラのシーンやメモリーの歌は、

胸にぐさっと刺さるし。

最後の長老の歌も、なかなか泣けますよね。

(というか、泣いてましたね)

いやあ。

本当にいいものを見せてもらいました。

一年に一回は、劇団四季の観劇をさせてもらいたいくらいです。

京都でノートルダムの鐘がやるみたいなので、

それが見たいけど、

ねねちゃん連れでは無理だからなあ。

ねねちゃんは、アラジンが見たいそうです。

今日もまあまのブログにお越しくださって、

ありがとうございます。

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